毎日ブロックチェーンゲームを楽しんでいます。
特にMyCryptoHeroes(略してマイクリ)にハマっています。
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マイクリは「人 vs 人」の戦いだからこそ、最高に面白い

こんにちは。たむたむです。先週末のマイクリのOfficial Duel Cup「Blue Dragon」で念願のTop10、8位に入ることができました!Tweetもしたのですが、今回はめちゃくちゃ真剣に準備しました。ノートに対戦相手を書いて、全ての人とシミュレーションで対戦し勝率9割超えの人しか挑まないという徹底ぶり。

恥ずかしいのですが、その時のメモを公開します。対戦相手全員の構成に対して、自分の勝てる構成と勝率を書いています。線で消しているのは、すでに戦った人もしくは全勝から脱落した人です。ちょっと生々しいのですが、こんなことをしてました。

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コミュニティに深く参加したからこその勝利

今日、記事で書きたいのはそんな自慢ではなく、今回の勝利の要因のひとつにコミュニティに深く参加してたことがあり、マイクリってこういうのが最高に面白いよなと実感したことを書こうと思います。僕はこれまでの失敗から、鬼タイムで1回でも負けると絶対にTop10に入れないことがわかったので、最初に逆算で誰を鬼タイムに残すかを決めました。鬼タイムで残す人の条件は、
条件1)全勝で最後まで来そうな人
条件2)1つの構成をずっと貫きそうな人
条件3)自分の構成で勝率ほぼ100%が出せる人

それで、この3つの条件に当てはまる人がHungryEmaさんとあぶさん。いつも絡んでいるよく知っている2人です。この2人は鬼タイムまでは戦わずに残そうと決めていました。根本さんとか垂水ケイさんとかに勝てる構成もあったのですが、絶対に鬼タイムで構成変えてきたりするから候補からは外してますw 鬼タイムで残すあと1人はデュエルをしながら探そうと思い、デュエルに挑みました。

特にHungryEmaさんは根本さんと飲んだときに、Emaさんは名前の通りとにかくHungryで何度も何度もデュエルの構成をひたすら考えているというエピソードを聞いていたし、前回一緒に悔しさを共有したので絶対に上位に残ると読んでました。しかし、最終日Emaさんは2回くらい確か負けてしまい、僕の事前の想定が崩れて、やばい鬼タイムで誰を叩こうという状態になってしまいました。

HungryEmaさんはまじでHungryだった

デュエルをしながら、最終日全勝の相手をシミュレーションして鬼タイムで叩く人は2人は決まったのですが、最後に挑む1人が本当にいなくて、やばいこれは!と冷や汗をかきながら、まじで困って鬼タイム残り10分を迎えたのですが、奇跡は起きました。鬼タイム前の2敗でかなり順位を落としていたEmaさんが最後まで諦めずに11位に上っていたのです。この時ばかりはEmaさんのHungryさに感動し、Emaさんに感謝しながら勝負を挑み、見事全勝で終えることができたのでした。Emaさんありがとう!

対戦相手の人となりをしることでデュエルに立体感が出てくる

というドラマが裏であったのですが、このようにマイクリは人 vs 人の戦いだからこそ、コミュニティに関わり、プレイヤーの性格、人となりを理解しておくことで有利になるという側面があり、これこそマイクリの楽しさだなと実感したのでした。こんなことが起きるからマイクリはコミュニティ含めて最高に面白いんだなと思います。これからもコミュニティとともに最高に楽しもうと思います。それでは〜