こんにちわ。たむたむです。相変わらずマイクリとクリスペを中心にブロックチェーンゲームで遊んでいます。楽しいです。先週の土曜日、企業対抗スマブラ大会「スマツク!」に参加してきました。スマブラは64版を子供の頃に友達と遊んでいただけで、SPになってからは買ったのは2ヶ月前という素人同然でしたが興味本位で参加してみました。
感想はとにかく熱い!熱い!熱い!って感じですね。天気は曇りでしたが、会場の熱気がすごかったです。会場には対戦台が10台くらい用意されており、32チームで予選が開催されているのですが各所での対戦がとても真剣で楽しそうでした。
メイン会場の様子
結果は惨敗でも楽しかった
やっぱりゲームが好きなので土日もできたら一日中ゲームしたいんですよね。なので一日中ゲームと共に過ごせるのは楽しかった。自分は控えメンバーだったのですが、予選に1回だけ出させてもらってボコボコにやられて泣きながら帰ってきましたが、でも楽しかった。上手い下手とか関係なく、負けても楽しかったです。スマブラが上手い人のプレイは本当に上手すぎて、情熱が価値になっているなーと心を動かされましたね。
ゲームの楽しさは上手さや年齢を超えて「参加」できること
なんでこんなにゲームって楽しいんだろうなって当たり前のことを振り返って考えてみたのですが、当たり前ですがゲームって「参加」できることが楽しんだろうなって思います。鑑賞型の趣味である「映画」「スポーツ観戦」「読書」「音楽鑑賞」なんかと比較すると、老若男女、上手さや下手さ関係なく「参加できる」ことがゲームの最大の価値であり楽しさなんだなって思います。
予選リーグ終了後の集計期間に場つなぎとして子供が大会に参加するというコーナーがあったのですが、小学生のめちゃ上手い子がピチューを使って大人ゲーマーを圧倒するというシーンがあって、それはとても興奮して感動的な体験でした。ほんと半端なかった。サインもらっとけば良かったw。ちなみに毎回ゲームイベントに一緒に参戦する我が息子もスマツクデビューしました(笑)
わが息子も #スマツク デビューしたよ😊 pic.twitter.com/GXOJZeOBlY
— たむたむ🍇@Professional Block Chain Gamer (@tam0312) July 6, 2019
パパがいつもゼルダやっている影響でリンク好きです(笑)
マイクリももっと「参加」できる楽しい大会を増やしたい
「参加」の観点からすると、マイクリ甲子園って本当に素晴らしい取り組みだなと思います。僕もベビドラ部門での優勝目指して日夜チームメンバーと作戦会議しています。ゲームにかける情熱でがんばります。その他にもカマトモさんのYoutube MCH LeageやRayDarkさんのCommonリーグなどいくつかユーザー主体の大会が開催されていてすごく良いなと思う反面、まだまだユーザー主導の大会の数が少ないなと感じます。
Official Duelが最近少ないので、なんとかしてユーザー手動で「誰でも参加できる」楽しい大会を作りたいなって個人的には思っています。(仕事が忙しいという言い訳で中々動けてはないですが.....)
アリーナも練習用途以外では結構少ない感じもします。アセット価値の下落を嘆くのであれば、僕も含めてゲームを盛り上げる楽しい「参加型」企画を作っていきたいなと思ったのでした。
7月はマイクリのプレイヤーの方々とリアルで会う機会が多くなりそうなので、参加できる楽しいアリーナの企画について一緒に話ができたらいいなとなんとなく思っています。みんなでマイクリを盛り上げていきましょう。それでは〜。