こんにちは。くりぷ豚アンバサダーのたむたむです。僕は6歳の息子がいます。息子は僕と同じでゲーム大好きです。ちょっと前に最年少ブロックチェーンゲーマーとしてTwitterでデビューしましたw
6歳の息子がMyCryptoHeroesにハマっている。楽しいらしい。最年少ブロックチェーンゲーマー?頑張ってレジェンダリーを狙ってもらおうかな。 pic.twitter.com/bIIbggIguj
— たむたむ@ブロックチェーンゲームくりぷ豚アンバサダー (@tam0312) December 15, 2018
何事も極端は良くないので、ゲームばかりしていたら僕も怒りますが、生活や勉学に支障がない範囲でゲームにハマるのは僕は大賛成です。その理由をいくつか書いていこうと思います。
戦略的思考や問題解決能力が身につく
今日の記事で言いたいことのほとんどはこれなんですが、生きていく上での戦略的思考はゲームから積極的に学ぶことができると僕は考えています。
うちの息子はいま「ポケットモンスターLet's Goピカチュウ」にハマっています。子供って最初は戦略的思考とか持っていないので、レベル上げも買い物もアイテムとったりもせずに、とにかく先に進めたくて前進しまくるんです(いかにも男の子っぽいw)
しかし、どうしても途中で勝てない敵にであう。その時に「どうすれば勝てるようになるか?」と自ら問いを立て、真剣に考え始めるのです。お金を使って回復アイテムを揃えるのか、それともレベルを上げるのか、敵の弱点をつく属性のポケモンをゲットしに行くのか?小さい子なりに頭を使って考え始めます。(親としてヒントは少し与えますが、答えは教えません)
これって現実の社会で壁にぶつかった時のシュミレーションになっていると思います。どうすればテストの順位をあげられるか?どうすればお客さんに自社の商品を買ってもらえるか?どうすれば好きな子を口説くことができるか?wなど、現実で自ら問いを立て、解決していくトレーニングになるのではと割と真面目に思っています。
人の話を聞くようになる
あとRPGゲームは街の人の話を聞いてヒントを得ないと先に進めないようになっている場合が多いので、街の人の話を聞くことから人の話を聞く大切さを学んだようで、日常で話しかけた時にちゃんと話を聞くようになりましたね。
現代社会において、ちゃんと人の話を聞いて理解する「傾聴する」能力は非常に重要だと思うので、ゲームから学べるのは良いと思います。
ゲームとの適切な距離感が大切
いろんな子持ちの方の話を聞くと、ほんとに子供の個性ってぜんぜん違うんだなと思います。うちの子は僕と同じで適度にしかハマりませんが、何事ものめりすぎる子はゲーム中毒になる可能性があるので確かに危険です。適切な距離感が大切です。
うちの子も決めた時間以上に「ゲームやりたいやりたい」とダダを捏ねる休日もありますが、そんな時は公園に行ってゲームっぽいことをしますね。昨日は野球をして、ホームランを打ったら3点でヒットは1点、どっちがたくさん点をとれるか勝負みたいなことをしていました。このように他の活動でもゲームっぽい要素を入れていろんな活動に興味を持てるよう心がけています。
小学校でプログラミングが必修科目になるようですが、それと同時にRPGゲームも必修科目になるといいなと思います。僕自身も問題解決能力の基礎は子供のころに遊んだたくさんのRPGゲームから学んだと思っています。
くりぷ豚アンバサダーとして今後もゲームの良さを広めていきたいです。それでは。